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PicoClaw で Antigravity プロバイダーを使用する
このガイドでは、PicoClaw で Antigravity(Google Cloud Code Assist)プロバイダーをセットアップして使用する方法を説明します。
前提条件
- Google アカウント。
- Google Cloud Code Assist が有効であること(通常「Gemini for Google Cloud」のオンボーディングから利用可能)。
1. 認証
Antigravity で認証するには、以下のコマンドを実行します:
picoclaw auth login --provider antigravity
手動認証(ヘッドレス/VPS)
サーバー(Coolify/Docker)上で実行しており、localhost にアクセスできない場合は、以下の手順に従ってください:
- 上記のコマンドを実行します。
- 表示された URL をコピーし、ローカルブラウザで開きます。
- ログインを完了します。
- ブラウザが
localhost:51121URL にリダイレクトされます(ページは読み込めません)。 - ブラウザのアドレスバーからその最終 URL をコピーします。
- PicoClaw が待機しているターミナルにそれを貼り付けます。
PicoClaw が自動的に認証コードを抽出し、プロセスを完了します。
2. モデルの管理
利用可能なモデルの一覧
プロジェクトがアクセスできるモデルとそのクォータを確認するには:
picoclaw auth models
モデルの切り替え
~/.picoclaw/config.json でデフォルトモデルを変更するか、CLI でオーバーライドできます:
# 単一コマンドでオーバーライド
picoclaw agent -m "Hello" --model claude-opus-4-6-thinking
3. 実際の使用方法(Coolify/Docker)
Coolify または Docker でデプロイしている場合、以下の手順でテストしてください:
- 環境変数:
PICOCLAW_AGENTS_DEFAULTS_MODEL=gemini-flash
- 認証の永続化:
ローカルでログイン済みの場合、認証情報をサーバーにコピーできます:
または、ターミナルアクセスがある場合、サーバー上で
scp ~/.picoclaw/auth.json user@your-server:~/.picoclaw/auth loginコマンドを一度実行してください。
4. トラブルシューティング
- 空のレスポンス:モデルが空の応答を返す場合、プロジェクトで制限されている可能性があります。
gemini-3-flashまたはclaude-opus-4-6-thinkingを試してください。 - 429 レート制限:Antigravity には厳格なクォータがあります。制限に達した場合、PicoClaw はエラーメッセージに「リセット時間」を表示します。
- 404 Not Found:
picoclaw auth modelsリストのモデル ID を使用していることを確認してください。フルパスではなく、短い ID(例:gemini-3-flash)を使用してください。
5. 動作確認済みモデルのまとめ
テストに基づき、以下のモデルが最も信頼性が高いです:
gemini-3-flash(高速、高可用性)gemini-2.5-flash-lite(軽量)claude-opus-4-6-thinking(高性能、推論機能を含む)